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合気柔術逆手道とは
逆手道はもともと護身武芸逆手道として、故・田中忠秀堂が、古流柔術の浅山一伝流や兼相流、現代柔術の八光流、そして空手を元に、逆手技に特化した武術として興した流派です。
逆手道の理念
日本が世界に誇る貴重な無形文化財である伝統的武術の一つ、合気柔術逆手道の世界的な普及を図り、他人を傷つけることなく自分を守れる技を習得することで和の精神を一人でも多くの人に学んでもらいたい。
逆手道の組織
逆手道の組織は宗師を頂点に置く総本部(千葉県柏市)の下に各地域(欧州、北米、南米、アジアなど)での支部、各都市での道場からなり、それぞれの支部、道場には責任者を置く。地域や国によって本部あるいは支部が無い場所では、それが属するすぐ上の団体に直接繋がるものとする。道場、支部、本部間の繋がりはセミナーなどの共同での開催活動が主となり、技術的な根本事項、例えば技の矯正、修正、改定、追加に関することは本部の専任事項とする。
レッスン風景
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