総合武道 研究会 玄武館 規約
理念
拳禅一如、武医同術、医食同源をコンセプトに同一の原理原則に基づいて行います。
ガンプーストレッチ、氣功、九十九式太極拳、深井式丹田メソッド、合気柔術逆手道、和唐琉空手、散打、ガンプーヨーガ、瞑想、ムエタイ、キックボクシング、嫡流真伝中国正派拳法、護身術、琉球古武術、自己整体、食養生等の日々の実践と指導を通じて会員の皆様をはじめ御縁のある方々の心身魂の健康を第一に精神修養、護身、各種競技と芸事への応用までの範囲で社会に貢献し、世界平和を希求致します。
会則
1, 組織
2008年4月に岡部武央代表師範が日本武術太極拳連盟 東京武術散手俱楽部傘下の千葉武術散手俱楽部発足と同時期に総合武道研究会 玄武館を発足。
下部組織として九十九式太極拳の会、千葉武術散手俱楽部、躾道館(嫡流真伝中国正派拳法、太氣至誠拳法)柏支部、合気柔術逆手道 柏本部がある。
その後、九十九式太極拳の会を中心に発展し2016年7月に道場開きを行い富士宮市大宮町22-2に常設道場を開設。
総合武道研究会 玄武館は会長を岡部武央代表師範(千葉県柏市在住)、館長を岡部宜史師範とする(静岡県富士宮市在住)。
2, 活動
会長 岡部武央代表師範の居住する千葉県柏市にて毎週1回の太極拳教室を4カ所、
毎週1回の合気柔術逆手道、毎週1回の和唐琉空手、毎月1回の中国散打の合同練習を主宰、東京都内にて毎月1回のペースで「体幹部主導で全身の機能性を高める」講習会、キックボクシングクラス、ヨーガ&瞑想クラスを主宰し、本格的に武道・武術を学びたい方々には柏市を中心に都内でも個人指導をさせて頂いています。
その他、2019年1月BABジャパン社よりDVD「内なる力で戦う 九十九式太極拳の実戦用法」を出版。
武道・武術の専門誌「月刊秘伝」2020年8月号~2021年7月号まで「瞑想で強くなる!」を全12回連載。
連載終了後、特別編も加味した内容が書籍化されて2021年8月に「武術で勝つ瞑想法 内功で自然のパワーを満たして使う」をBABジャパン社より出版。
更に、2022年8月号~2023年7月号まで「交差法真伝」を全12回連載。
連載終了後、特別編も加味した内容が書籍化されて2023年9月に「瞬決の極意!交差法完全本」をBABジャパン社より出版。
2022年11月、NHK総合の「明鏡止水~武のKAMIWAZA~四の段」に出演し、腸腰筋を披露、鍛錬法として達摩四股の紹介、嫡流真伝中国正派拳法の交差法を示演。
2023年8月BABジャパン社よりDVD「交差法の極意 武術的究極の一撃」を出版。
2024年3月BABジャパン社よりDVD「最強の健身法 易筋経入門」を出版。
2019年6月より千葉県柏にて総合武道交流演武大会を初開催し、以降、年に一度のペースで総合武道交流演武大会を主催している。
九十九式太極拳をはじめ、親交または御縁のある武術・武道の各流派・団体の先生方に御参加頂き、披露と交流の場を提供させて頂いております。
2022年6月より静岡県富士宮でも富士山国際親善総合武道演武大会を初開催し、以降、年に一度のペースで総合武道交流演武大会を主催し、自らも演武を披露させて頂いております。
富士宮の常設道場では館長の岡部宜史師範が指導を行っています。
3, 諸費用
2008年4月の総合武道研究会 玄武館の発足より現在まで入会金は徴収しておらず、太極拳教室の費用は各教室共に一回1500円、少人数指導と講習会、キックボクシングクラスとヨーガ&瞑想クラス、散打合同練習は一回3000円、合気柔術逆手道は月謝5000円、和唐琉空手は月謝6000円、個人指導は一回2時間5000円(場所代別)とさせて頂いています。
4, 昇級昇段、指導員、師範代、師範認定について
現在、昇級昇段審査は行っておらず、指導員の認定のみしか行っていませんが、弟子の上達次第で師範代、師範の認定を行う予定です。
現時点で審査料、認定料は徴収していない。
※合気柔術逆手道のみ、審査料は頂いていませんが昇段の際に規定の免状料を頂いております。
5, 参加資格
老若男女問わず、素直な心で学ぶ姿勢がある者。
2024年9月28日 更新